press release

2022.06.28

【THE THOUSAND KYOTO】京都のホテル初◇屋上での都市養蜂プロジェクトではちみつを採取

~京都駅前から生物多様性の保全に貢献、地産地消によるSDGsの実現へ~

京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社

京阪グループのフラッグシップホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)」(京都市下京区・総支配人:井上貴史)は、2021年5月にホテル屋上にミツバチの巣箱を設置し、京都のホテルでは初めての取り組みとなる「都市養蜂プロジェクト」を始動いたしました。その後、約1年経過した2022年5月、大切に育てたミツバチからの恵みであるはちみつを採取しました。
京都駅前のホテル屋上に設置したミツバチの巣箱から採取したこのはちみつは、半径2~3km圏内にある京都市内の樹木、植木、花など身近な蜜源からミツバチが運んできたものです。そのおすそ分けをいただき、ホテルの屋上で採れた食材として、今後ホテル内レストランでの提供や、瓶詰での販売等、商品化によってお客さまにご提供してまいります。

左上から:養蜂作業の様子/ホテル屋上に植えたイチゴの花の蜜を吸うミツバチ/社内試食用はちみつ瓶詰の様子左上から:養蜂作業の様子/ホテル屋上に植えたイチゴの花の蜜を吸うミツバチ/社内試食用はちみつ瓶詰の様子

  • 都市養蜂プロジェクト担当者のコメント

プロジェクトリーダー THE THOUSAND KYOTO総支配人:井上貴史
「若手社員からのアイデアでスタートした都市養蜂。長年ホテルで働いてきましたが、まさか自分が蜂を育てるとは思ってもいませんでした。京都の夏の酷暑や冬の厳しい寒さのなか、作業服を着て面布を被り、毎週行う養蜂活動は大変ながら、毎度楽しく行っています。東山や鴨川、梅小路公園の豊かな草花から蜂さんたちが集めてきた美味しいはちみつ、是非皆さまに召しあがっていただければと思います。」

プロジェクトメンバー 経営企画室:永井美樹
「養蜂を通じて、天気のことや京都の植物分布にも興味を持つようになりました。1匹のセイヨウミツバチが生涯で集められるはちみつは、ティースプーン1杯分。そんな貴重なものを分けてもらっているという感覚が大きく、採蜜したはちみつを口にしたときは自然の恵みに感動しました。蜂さんたちが京都をもっと緑豊かにしてくれる未来が楽しみです。」

  • 本取り組みの目的

本プロジェクトは、生物多様性の保全などに一定の役割を果たしている「ミツバチ」を飼育し、副産物としてのはちみつを採取、ホテルレストランの食材として提供することや、瓶詰にしてはちみつを販売する等、地産地消の取り組みも合わせて進めていくものです。京阪グループが推進する、「京阪版SDGs」として循環型社会の実現を目指すライフスタイルを提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環として取り組んでいます。
◆ミツバチの役割
植物は種子を作り世代を新たにするために「受粉(pollination)」を昆虫の活動に託しています。その役割を担う昆虫の代表格がミツバチで、香りに誘われ花を訪れ、蜜を吸っている間に体に付着した花粉を他の花へと運びます。栽培されている作物の多くがミツバチに依存していると言われるほど、植物の生育と繁栄になくてはならない存在です。

◆SDGs17 の目標との関連性
●目標13 気候変動に具体的な対策を
⇒ ミツバチを育てることで、植物が繁栄し、植物は二酸化炭素を吸収し酸素を生み出すという連鎖につながります。
●目標15 陸の豊かさも守ろう
⇒ ミツバチを育てることで、植物の受粉がなされ、結果的に生態系、生物多様性が維持されることにつながります。

  • 都市養蜂プロジェクト概要

養蜂開始日 : 2021 年5 月25 日
設置場所    : THE THOUSAND KYOTO 屋上
種類          : セイヨウミツバチ
規模          : 巣箱4 箱(約30,000 匹)
運営          : 京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社 
            都市養蜂プロジェクトチーム

養蜂プロジェクト始動時のプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000071541.html

  • 都市養蜂プロジェクト作業風景

毎週の内検の様子毎週の内検の様子

優しく巣枠を持ち上げて、蜂の状態を確認します優しく巣枠を持ち上げて、蜂の状態を確認します

蜜源を目的に、屋上にイチゴやイブキジャコウソウなどを植えました蜜源を目的に、屋上にイチゴやイブキジャコウソウなどを植えました

採蜜の様子1採蜜の様子1

採蜜の様子2採蜜の様子2

初回に採れた蜜は、社内試食用に瓶詰にしました初回に採れた蜜は、社内試食用に瓶詰にしました

  • (参考)そのほか当社の主なSDGs の取り組み

■サクラクオリティ「An ESG Practice 認証」の『3 御衣黄ザクラ』を日本初取得
THE THOUSAND KYOTO と 琵琶湖ホテルは、一般社団法人 観光品質認証協会の運営する認証制度・サクラクオリティの「An ESG Practice 認証」において、『3御衣黄(ぎょいこう)ザクラ』を2022 年5月10 日付けで、国内の宿泊施設として初めて取得しました。これにより両ホテルは、「国際的に求められるSDGs の取組みを実践する宿泊施設」として認証されたこととなります。

 ■京都のホテルとして初めて経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100 選」に選定

2020 年3 月に経済産業大臣表彰を受けました。「働き方改革」を中心に据え、特に「障がい者雇用」において障がいがある方とない方が共に働くことで互いの自立性や創発性の向上が成果として評価されました。

当社のSDGs の取り組みについて詳しくはこちらをご覧ください。https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/sdgs/

  • SDGsを実現するライフスタイルを提案する 京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について

健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。

▶ 本取り組みは、BIOSTYLEの概念を事業化する取り組みとしてBIOSTYLE事業認証を受けています。
▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら
https://www.keihan-holdings.co.jp/business/biostyle/

  • THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)概要

所在地:〒600-8216京都市下京区東塩小路町570番
アクセス:JR京都駅より東へ徒歩約2分
開業日:2019(平成31)年1月29日(火)
階  数:地下1F~地上9F (客室:3F~9F / 222室)
H   P:https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/the-thousand-kyoto/

当ホテルの新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインについてはこちらをご覧ください。
https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/the-thousand-kyoto/news/information/clean-and-safety-stay.html

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