日本の食文化を体験できる“お米”に焦点をあてたライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO 10 周年フェア」4 月 7 日(金)から開始
これまでの 10 年に感謝の気持ちを込めて、限定商品や人気商品のプレゼントキャンペーン等をご用意
株式会社AKOMEYA TOKYO
株式会社AKOMEYA TOKYO(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本 浩丈)は、全国から厳選したお米、ご飯のお供、出汁、調味料などの食品をはじめ、食器・調理道具などを扱うライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」にて、2023年4月7日(金)〜4月27日(木)の期間、10周年の感謝の気持ちを込めて限定商品やイベントをご用意する「AKOMEYA TOKYO 10周年フェア」を開催します。
AKOMEYA TOKYO は、2013 年 4 月 24 日に 1 号店がオープンしてから、今年で 10 周年を迎えます。日本の食が持つ無限の可能性を、日本の四季や伝統技術から生み出される商品と共に広げて来ました。これからの 10 年も変わらず、日本各地の本物の価値を発見し、オリジナリティのある商品としてお届けし、みなさまの毎日の暮らしをおいしい幸せで満たしていきたいと考えています。そしてみなさまに「一杯の炊きたてのごはん」から広がる幸せを提案してまいります。
これまでの 10 年で頂いた皆様からのご愛顧への感謝と共に、これからの 10 年への想いを込めた 10 周年限定商品やプレゼントキャンペーン、さらには AKOMEYA 食堂での特別メニューの展開など、盛りだくさんでお届けします。
■限定デザインやパッケージが楽しめる「10 周年限定商品」
2013 年、AKOMEYA TOKYO の記念すべき1 店舗目である銀座店開業時から人気の「黒澤ファーム つや姫」と、出雲大社に実りと収穫、ご加護とご縁を願いご奉納した「飯南町コシヒカリ」の2 種類のお米が、これまでのご愛顧へ感謝を込めて、10 周年限定パッケージで登場。
左: 島根県飯南町産 出雲國ご奉納コシヒカリ ¥700 (税込)
出雲大社と古くからゆかりのある飯南町長谷地区でできたお米を、出雲大社へ、実りと収穫、ご加護と御縁を願いご奉納。ふっくらと炊き上がり、豊潤な粒揃い、つややかで粘りが強く、歯ごたえがあるのが特長。
右:山形県南陽市産 黒澤ファームつや姫 ¥800 (税込)
うま味成分(アミノ酸)であるグルタミン酸やアスパラギン酸が、コシヒカリよりも多く含まれており、上質な甘いと粘りのなかにさらっとした噛み心地、喉ごしの快いその味は、一粒一粒がご馳走。白いご飯の美味しさを再発見させてくれます。
アコメヤの出汁(かつお 5P 入り 1 袋、焼きあご 5P 入り 1 袋) ¥1,004 (税込)
とことんこだわった国産原料を贅沢に使った「ほんもの」の美味しさが味わえるアコメヤの出汁。発売から 6 年経った現在も人気を集める「かつお」と「焼きあご」を、プチギフトにもぴったりな 10 周年限定ラッピングにしました。
(限定シール付き)
かや生地ふきん(限定デザイン)¥605 (税込)
蚊帳生地の唯一の国内産地・ 奈良県で織られた蚊帳生地のふきんを基に、高野山のふもと高野口町で職人が丁寧に捺染し生産した「かや生地ふきん」。使うほどに手になじみ、水をよく吸い乾きやすいふきんです。
《10 周年をモチーフにした注連飾りのシンボルモチーフ》
今回「AKOMEYA TOKYO 10 周年フェア」のシンボルモチーフとして、注連飾り作りプロジェクトの「ことほき」(※)に 10 周年の「10」をモチーフにした注連飾りの作成を依頼し、10 周年のお祝いにふさわしい、ほんものの注連飾りが完成しました。
10 周年限定商品のパッケージデザインにも使用されています。
また、この注連飾りの装飾部分には、AKOMEYA TOKYO とつながりが深い、島根県飯南町で実際に注連飾り用に作られた稲穂を使用。島根県飯南町は注連飾りの一大生産地で、出雲大社の大注連縄も製作しています。
※ことほき:2人のクリエーター(鈴木安一郎と安藤健浩)が日本の民芸と稲作文化に魅了され、2011 年に立ち上げた「しめ飾り」作りプロジェクト。
■AKOMEYA 食堂 東急プラザ渋谷店で復刻!銀座・AKOMEYA 厨房の味
建物の建て替えのため、2020 年に惜しまれつつ閉店した AKOMEYA TOKYO 銀座店「AKOMEYA 厨房」の人気メニューが、期間限定で「AKOMEYA 食堂」東急プラザ渋谷店で復活!ミシュランガイドのビブグルマンにも選出された(2015~2016 年)銀座の味をぜひ渋谷で体験できます。
《メニュー内容》
土鍋ごはん御膳 2,200 円
(主菜は以下からお選びいただけます)
・上: 鶏と新じゃがの揚げ合わせ
・下: きびなごと春野菜のフリット
開催期間:2023 年 4 月 7 日(金)~4 月 27 日(木)
開催店舗:AKOMEYA 食堂 東急プラザ渋谷店
■生産地へ感謝の気持ちを込めて|10 周年特別企画商品
▽リサイクル可能な美濃焼の新素材「天然籾灰釉 × MINO MAKELAY」
約 1300 年の歴史を誇る、岐阜県の美濃焼。日常使いの器を中心に高いシェアを維持してきた美濃焼は、この先の未来に向け、美濃焼の文化、ブランド価値の向上、新しい技術開発など、様々な取り組みが行われています。
AKOMEYA TOKYO は、この先 10 年も使い続けられる道具として、本来捨てられる藁や籾を灰にして作った釉薬や、陶土の風合いを保ちながら吸水性を抑え、食器洗浄機や電子レンジで使用可能、且つリサイクル可能な新素材の土「MINO MAKELAY」を使った器を製作しました。
▽「お米の籾灰」から作った釉薬
お米が生産される際、お米の生産量の約 2 割が籾殻として発生しており、有効利用する方法が研究されています。農林水産省の統計では、米の生産量は年間およそ 700~800 万トンとなっており、このうちの 2 割が籾殻と仮定すると、年間で 140~160 万トンの籾殻が発生していることになります。肥料や畜舎敷料資材、マルチング資材として多くは利用されていますが、産業廃棄物として処理される場合も多いのが実情。その籾殻に着目し、籾殻の有効利用先として、土に籾殻の灰を混ぜて釉薬として利用し「籾灰釉」をミノメイクレイに施すことで、独特の風合いを出しています。この器を通じて、美濃焼の文化が新しい時代に即してゆく取り組みを共に行います。
MINO MAKELAY 籾灰釉 茶碗 ¥2,750(税込)、どんぶり ¥3,850(税込)
▽1,000 本限定販売!奥出雲の「おいしい」を継承し、三十石大桶で製造したお醤油
アコメヤの 10 周年を記念して、1,000 本限定で「アコメヤの純正醤油 奥出雲」を販売。島根県の森田醤油が、昭和初期に新潟で味噌の仕込み用に使われた後に、眠っていた“三十石大桶”を、組みなおして蘇らせ、地元素材を仕込みじっくりと二年熟成した、作り手の想いが詰まった特別な醤油です。今回発売する「アコメヤの純正醤油 奥出雲」は、通常の「アコメヤの醤油」とは違い、森田醤油に数多くある木桶の中で一本しか存在しない、三十石大桶で二年間熟成して造られています。
三十石大桶で作られる醤油は、小さなサイズの木桶と比べて空気に触れる表面積が少なく、外部からの温度変化を受けにくいので、酸化しづらく、メイラード反応(※)が緩やかになります。これにより、他の二年熟成醤油にはない、きれいな色合いと豊かな香りの醤油になります。
※メイラード反応:加熱により糖とアミノ酸などの間で褐色物質の「メラノイジン」などができる反応です。これにより醤油が褐色に変化し、香ばしい風味になります。
10 周年限定 純正醤油 奥出雲 ¥756(税込)
長期熟成による深い旨みと丸大豆しょうゆ特有の柔らかい風味が特徴。煮物、料理の下味から仕上げまで、幅広く使える万能な一本。大豆、小麦、食塩だけを使用した醤油本来の味を楽しめます。
■プレゼントキャンペーン|香ばしい風味と上品な旨みを合わせ持つ「アコメヤの出汁 焼あご」がもらえるチャンス!
店頭にて、AKOMEYA TOKYO 公式 LINE の画面の提示もしくは新規お友達追加で、AKOMEYA TOKYO オリジナルの「アコメヤの出汁 焼あご」のお試し1パックをプレゼント。この機会にぜひ、AKOMEYA TOKYO 公式 LINE アカウントを友だち追加してください。
開催期間:2023 年 4 月 7 日(金)~なくなり次第終了
開催店舗:AKOMEYA TOKYO 全店舗
AKOMEYA TOKYO 公式 LINE アカウントはこちら
※オンラインショップ、直営店でないお取扱店ではキャンペーンの実施はございません。
■10 周年を共に盛り上げる!縁ある島根県のこだわり商品のご紹介
お米を中心としたこだわりの商品を扱う「AKOMEYA TOKYO」で、圧倒的人気を誇るのが“島根県飯南町のコシヒカリ”。AKOMEYA TOKYO が絶大な信頼を置く島根県のこだわりの詰まった商品を一挙にご紹介。これからの 10 年も、共にみなさまの毎日の暮らしを“おいしい”幸せで満たして
いきます。
あごごま 各¥810(税込)
島根県産トビウオとゴマを主原料としたソフトふりかけ。令和4年度優良ふるさと食品中央コクール国産畜水産品利用部門「農林水産省大臣官房長賞」を受賞!健康的にお召し上がりいただけるよう、骨まで小さく砕いて使用しています。不足しがちなカルシウム、DHA、EPA など青魚の栄養たっぷり。お魚なのに、食感はまるでお肉のようで、お魚が苦手な方にもきっと喜ばれます。
左から、奥出雲山椒、和風カレー風味、エゴ
マの実入り、もろみ味噌
地元では「あご」の名で親しまれ、刺身でもとても美味しい魚種ですが、食卓に並ぶことは少なく、練り物加工等に使用されることが殆どであり、安い価格でしか取引されません。「魚価を上げる取り組みを行うことで将来の島根の水産業活性化に繋げたい」という想いから魚屋(仲卸業者)が、製造しており、まさに AKOMEYA TOKYO が掲げる「日本の食の可能性を広げる」というミッションを体現する商品です。
左:ちょっと濃いめのドレッシング¥800(税込)/右:無添加トマトジュース\900(税込)
島根県産の高糖度(10 度以上)「海辺のトマト」を使用したドレッシングとトマトジュース。アイメック農法=特殊なフィルムを使用しての栽培された高品質の「海辺のトマト」は余分な水分や雑菌を通さないのでリコピン、GABA、グルタミン酸等の成分が多く含まれています。
左:ふぐの生茶漬け、ふぐの味噌汁 ¥648(税込)、鯛の生茶漬け ¥756(税込)
右:うず煮 ¥864(税込)
縁結びの神と知られる出雲大社の正面にあるふぐの海産物専門店。ふぐと出雲は、古代から御縁が結ばれていたようです。福乃和は長年にわたり、ふぐを愛し続け、おいしさにこだわってきました。出雲大社宮司の出雲国造家に代々受け継がれる、ふぐを使った特別なおもてなし料理「うず煮」は、国産の天然ふぐを使用。とろみのあるふぐだしに、ふぐの身・かんぴょう・しいたけが入っています。どれもお祝いにぴったりのパッケージ。10 周年のおめでたい気分を盛り上げます。
◆AKOMEYA TOKYO とは
全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱い、東京を中心に 12 店舗+オンラインショップを展開するライフスタイルショップです。2013 年 4 月に銀座の店舗から始まり、ブランドとして来年で 10 周年を迎えます。全国の生産者との強い繋がりと信頼関係のもと「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており、古くからある日本の食文化や伝統を、現代のライフスタイルに合わせ提案しています。
・日本の食文化の中心である「お米」
・一杯のごはんをさらにおいしくする「お供や調味料」
・食卓を彩る日本の伝統的な「食を中心とした雑貨」
上記 3 つのカテゴリーで厳選し、世の中へご提案していきます。
◆AKOMEYA TOKYO オリジナル商品
AKOMEYA TOKYO は、常時 3700 種類の商品を店舗にご用意。食品 1300 品のうち、20 品種以上のお米や、約 250 種類のごはんのお供を取り揃えています。アコメヤのバイヤーが日本全国から選りすぐった商品の中でも、社内の試食会で通過した「おいしいもの」だけを厳選。毎月、主に最終金曜日に立ち上がるフェアに合わせた新商品を投入し、季節ごとに変化をつけたラインナップを取り揃えています。数ある商品の中でも、ごはんのお供カテゴリー不動の人気「ごま和え胡麻」は、累計販売数 150,000 個を超えるロングセラーとなっています。
◆会社概要
会社名 :株式会社 AKOMEYA TOKYO
代表取締役社長 :山本浩丈
本店所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷 2-11-1
設立 :2022 年 1 月 14 日
事業内容 :食品・生活雑貨・服飾雑貨の販売および飲食業
URL :https://www.akomeya.jp/
Instagram :https://www.instagram.com/akomeya_tokyo/
Twitter :https://twitter.com/akomeyatokyo
店舗詳細:https://www.akomeya.jp/store_info/store/list.aspx