『三井のオフィス』SDGsフェス～夏のわくわくキッズワールド2023～に出展生花を再利用したドライフラワーで、スワッグをつくるワークショップを開催

2023.07.11

『三井のオフィス』SDGsフェス～夏のわくわくキッズワールド2023～に出展　生花を再利用したドライフラワーで、スワッグをつくるワークショップを開催

夏休みの自由研究にも活用できる！SDGsについて楽しく学べるブースを展開

第一園芸株式会社

花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：山村勝治、三井不動産グループ）は、7月22日（土）、23日（日）の2日間、東京都文京区東京ドームプリズムホールで開催する「『三井のオフィス』SDGsフェス　～夏のわくわくキッズワールド2023～」（主催：三井不動産株式会社、代表取締役社長：植田俊）に出展いたします。

夏休みの自由研究にも活用できる！多様な企業による、SDGsについて楽しく学べるブース出展

本イベントは、「SDGsを親子で楽しく体験しながら学ぶ」をテーマに、子供たちに企業のSDGsに関する取り組みを「ワークショップ」「体験会」「セミナー」などを通じて、実際に体験していただくことができる特別な2日間になっています。

夏休みの親子の思い出作りの場としてだけでなく、子供たちがSDGsに興味をもち、自分事化ができる学びの場を提供します。さらに企業が出展するブースでは、学びを記録するシートも用意しており、夏休みの自由研究にもご活用いただけます。

第一園芸ブースのご紹介

第一園芸ブースでは、店頭にあって花が咲いてしまったなどの理由で、販売する商品として扱えなくなってしまった生花をドライフラワーに加工。ドライフラワーとなった花を再利用して、近年人気となっている「スワッグ（壁飾り）」を作成するワークショップを開催します。

一度は使うことができなくなってしまったものでも、少しだけ手を加え工夫するだけで、私たちの日常生活も環境も豊かになるということを、ワークショップを通じて体験していただければと思います。

また、第一園芸のSDGsへの取り組みをパネル展示でご紹介してまいります。

親子で一緒にデザインを考え、お子様の豊かな発想で世界にたった一つのスワッグを作ってご自宅に飾ってみませんか。

ドライフラワーイメージ

第一園芸本社エントランスの装飾を再利用しイベントブースをデコレーション

6月2日（金）から7月14日（金）まで第一園芸の本社エントランスに設置した装飾を再利用し、イベントブースのデコレーションで会場を彩ります。

お子様とのワークショップだけではなく、第一園芸らしいサステナブルな活動でSDGsに貢献いたします。

『三井のオフィス』SDGsフェス　～夏のわくわくキッズワールド2023～概要

【日時】2023年7月22日（土）、23日（日）11:00～17:00（最終入場16 :30）

【場所】東京ドームシティプリズムホール（東京都文京区後楽１-３-６１）

【主催】三井不動産グループ

【申込】2023年6月26日（月）より受付開始

【料金】参加費3,000円（税込）／1グループ8名まで

※&BIZ会員・WORK STYLING会員・&well会員含む対象の三井不動産グループ会員無料（会員１名あたり同伴者７名まで）

【WEB】イベント｜SERVICE｜&BIZ (and-biz.jp)

https://and-biz.jp/service/event/detail/?event_campaign_id=455&sub_id=0

【問い合わせ先】『三井のオフィス』SDGsフェス事務局：info@sdgs-fes.com

第一園芸株式会社　概要

第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業125年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。

所在地：東京都品川区勝島1丁目5番21号　三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館

代表者：代表取締役社長　山村勝治

創業：1898年（設立1951年）

資本金：4億8千万円

株主：三井不動産株式会社（100％）

URL: https://www.daiichi-engei.jp/

三井不動産グループのSDGｓへの貢献について

https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/

三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境（E）・社会（S）・ガバナンス（G）を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ＆インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

【参考】・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/

・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/

・「グループ生物多様性方針を策定」

https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/

目標4 質の高い教育をみんなに
目標12 つくる責任つかう責任
目標15 陸の豊かさを守ろう

※なお、本リリースの取り組みは、SDGs（持続可能な開発目標）における3つの目標に貢献しています。