press release

2022.04.28

“大学のあるまち すみだ”公・民・学連携でシェア傘プロジェクト『墨傘(スミカサ)』始動!

学校法人電子学園 iU 情報経営イノベーション専門職大学

■これまでの経緯

これまで23区で唯一大学が無かった墨田区では、大学誘致を契機に、大学の知見を活用した新たなまちづくりとして「大学のあるまちづくり」を進めている。

これを推進する組織として墨田区・iU情報経営イノベーション専門職大学(以下、iU)・千葉大学・区内関係団体等で構成する公民学連携組織「アーバンデザインセンターすみだ(UDCすみだ)」を設立し、10の目標と100のプロジェクト「すみだ百計」を掲げ、墨田区が抱える地域課題や社会課題の解決を目指す活動をスタートさせた。

今回、10の目標の一つである「環境問題・持続可能性」の達成に向け、「傘の廃棄を減らす」ことを目指した、シェア傘プロジェクト「墨傘(スミカサ)」をUDCすみだ主導のもと実行する。事業の実施にあたっては、 UDCすみだの協力団体であり、また、墨田区と包括連携協定を締結している東武鉄道と連携することとした。なお、すみだ北斎美術館の協力により、美術館所蔵の『北斎漫画』初編より「蛙」の浮世絵を傘に転写している。

■『墨傘(スミカサ)』プロジェクト概要

iUのイノベーションプロジェクト(起業に関する知識・スキルを身につける必修科目)から誕生した、傘のシェアリングを通じて社会課題の解決を目指した学生発案のプロジェクトで、駅で処分される傘をリユースし、墨田区内に設置した傘置き場にて無料で傘の貸し出しを行う。サービス開始時は「東武亀戸線 小村井駅」、「iU墨田キャンパス」、「UⅮⅭすみだ」の計3カ所に傘置き場を設置。墨田区内で傘を通してシェアリングの文化を浸透させること( SDGs(12「つくる責任つかう責任」 )、社会的環境への配慮を墨田区から発信すること( SDGs 13「気候変動に具体的な対策を」 )に公・民・学が連携して取り組み、「すみだの未来」の実現を目指す。

■事業開始

令和4年5月11日

■今後の展開
UDCすみだのリーディングプロジェクトとして、iUが有するICTの知見を活用した「傘シェアリング(駅で処分される傘をリユース) 」のシステム化や、千葉大学のデザインの知見を活用するなど、大学の知見を最大限発揮しながら事業を推進していく。
将来的には、墨田区内の公共施設や商店街など設置場所を拡大するとともに、クーポンやエコポイントを贈呈する仕組みを構築する予定である。

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