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2022.05.12

「いのちの再生。ドローダウンの鮎川さんに学ぶ、気候危機と『私たちのくらし』の関係」持続可能な未来へむけて オンライントークイベント開催のお知らせ

一般社団法人ワンジェネレーション

一般社団法人ワンジェネレーション(所在地・東京都中央区) の代表理事・鮎川詢裕子、久保田あやは、2022年5月24日に一般社団法人日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会(共同代表理事・堀出 大介、吉橋亮)とめぐりわ実行委員会が主催するオンライントークイベント「「いのちの再生。ドローダウンの鮎川さんに学ぶ、気候危機と『私たちのくらし』の関係」持続可能な未来へむけて」のメインスピーカーとして登壇します。

【概要】
タイトル: 「いのちの再生。ドローダウンの鮎川さんに学ぶ、気候危機と『私たちのくらし』の関係」持続可能な未来へむけて
日時 : 2022年5月24日(火)20:00~21:30
参加費 : ①オンライン参加 無料
②オンライン参加 ご支援(1000円)
話し手: 鮎川 詢裕子、久保田あや
聞き手: 吉橋 亮 (きら)  
一般社団法人日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会共同代表理事
めぐりわサポート代表
主催:めぐりわ実行委員会 / 日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会

お申込み、詳細はこちらから
https://peatix.com/event/3232721

循環型共生経済の研究と社会実装を目的とする一般社団法人 日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会(略称JCBE)と、有志が集まる実行委員会形式で運営するめぐりわ実行委員会のお招きにより、「ドローダウン」(2021年発刊)と、2022年4月の「Regeneration リジェネレーション[再生]」発刊に奔走した鮎川代表と久保田代表が、この2冊で定義される再生の概念や、具体的施策、事例などをお話しする機会をいただきました。
著者のポール・ホーケン氏によって示された、気候危機を防ぐために個人・団体ができる最も重要な行動をベースに、私たちの生活で何ができるか可能性を探り、日々の暮らしへのブレイクダウンを共に考えるきっかけとなることを願っています。
※「ドローダウン」「リジェネレーション[再生]」は、こちらから試し読みができます。
ドローダウン・ジャパン・コンソーシアム:  https://drawdownjapan.org/
リジェネレーション日本語版出版:  https://regeneration.jp/

■主催のMeguriwa(めぐりわ)について
サステナブルを本質的にまなび、つながり、とりいれる
世界からサステナビリティへの日本の取り組みの遅れが指摘されていますが、150年前(欧米化以前)の日本の暮らしに目を向けてみると、”自然と共生してきた循環型のくらし” がありました。私たちは、新旧の智慧を生かし、SDGsが示す新しい社会へむけて「私達らしさの残るサステナブル」を探してゆきたいと考えています。
一般社団法人 日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会(略称JCBE)と、有志による実行委員会形式で手作りの運営を行っています。
・めぐりわ https://meguriwa.life/
・日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会 https://www.circularbioeconomy.jp/

■ワンジェネレーションでは150校に2冊の本「ドローダウン」「リジェネレーション」を寄贈するクラウドファンディング実施中!
・目標金額 1,200,000円 ・プロジェクト期間:2022年4月1日~5月26日
・URL:https://readyfor.jp/projects/regenerationforschool

■一般社団法人ワンジェネレーションについて
団体名:一般社団法人ワンジェネレーション
設立日:2022年3月9日
所在地:東京都中央区銀座6-6-1 5階
代表理事:鮎川詢裕子 久保田あや アドバイザー:ポール・ホーケン
ウェブサイト: https://onegeneration.jp/
活動内容:
生命が継がれ続ける「Regeneration of Life」をビジョンとし、温暖化逆転、気候危機を私たちの世代で終わらせるための意識のシフトと、人と社会のウェルビーイングのための活動をしています。
個人・集団・地域など、多様な存在がひとつになって、自然のしくみと調和がとれ、全ての生命が生かし合う世界を創り出すための活動を行っています。

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