エフピコチューパ、プラスチックリデュース製品第3弾「エコGPRシリーズ」を、2022年11月8日販売開始!
容器の省資源化によりプラスチック使用量を約10%削減!
エフピコチューパ株式会社
農産パック・農産フィルム等、青果物資材が主力事業で、「産地の鮮度を食卓へ」を掲げる総合食品容器メーカー エフピコチューパ株式会社(本社:東京都新宿区 以下、エフピコチューパ)は、容器の省資源化により約10%のプラスチック使用量を削減する、プラスチックリデュース製品「エコGPRシリーズ」を、2022年11月8日販売開始する。
- エコGPRシリーズ開発の背景
エフピコチューパでは、環境負荷の低い容器の要望の高まりを受け、紙素材を使用した「紙ベジシリーズ」や「紙デリSTR」といった脱プラ製品の開発や、プラスチック使用量を削減することでCO2排出量を抑制する新商品「シンプルパック」や「ペコペット」といったプラスチックリデュース製品の開発を行ってまいりました。
またエフピコグループとして、1990年から「エフピコ方式のリサイクル」による使用済み容器やペットボトルのリサイクルを行い、環境への取り組みを続けております。
その中で、以前より進めているプラスチックリデュース製品への取り組みを更に進めるため、エフピコチューパの青果物容器の中で最も販売数量の多い製品の一つである「GPRシリーズ」の薄肉化を取り進め、プラスチックリデュース製品としては第3弾となる「エコGPRシリーズ」を販売するに至りました。
「エコGPRシリーズ」の開発にあたり、内容物の保護と減量化の両立を目指し、プラスチックの形状と省資源化を研究し既存製品に比べ約10%のプラスチック削減を可能としました。
エフピコチューパでは今後も、3Rの中で最も優先順位の高いリデュースを推進することで、持続可能な社会の実現に向け取り組んでまいります。
- エコGPRシリーズの製品特徴
・青果物を際立たせる丸みのある形状。
・蓋を押しても元に戻る高い復元性。
・ボタン嵌合による高い作業性。
・本体の窪みにしっかり嵌まりこみ、安定した積み重ねが可能。
- エコGPRシリーズの商品一覧
- エフピコチューパとは
エフピコチューパは、食品包装資材のリーディングカンパニーである株式会社エフピコのグループ企業として、設立以来47年の歴史を持つ、食品容器の総合メーカー。
北海道から沖縄までの全国8拠点に自社の支店および営業所を展開し、エフピコグループの全国18箇所の生産拠点、海外提携工場およびそれを結ぶ全国9箇所の配送センターによる物流ネットワークを活用し、迅速で安定した商品供給体制を構築している。
毎日の食を支えるパッケージの中で、豊かで美味しい時間を演出する…「少しだけ未来」を近くに感じる…そして、安全・安心を「生産から食卓まで」結ぶ多彩なパッケージプロダクツを提案している。
- 会社概要
商号 : エフピコチューパ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 平田 光史
農産部門責任者: 第2営業本部長 上原 英一
所在地 : 〒163-6035 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー35F
設立 : 1973年10月
事業内容: 食品容器総合メーカー
菓子・惣菜・弁当類 包装資材の販売。
青果包装資材・農産物包装資材・農業用資材の製造・販売。
資本金 : 1億円
URL :
「エフピコチューパ」オフィシャルサイト
http://www.chupa.co.jp/
「エフピコチューパ農産本部Get Along Together」WEBサイト
https://chupa-nosan.com/
「エフピコチューパ 農産チャンネル」YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCPwb4sGAld_SiCBcxliyaZg
「エフピコチューパ農産本部」Instagramページ
https://www.instagram.com/chupa_nousan/
「エフピコチューパ農産本部」Twitterページ
https://twitter.com/chupa_nousan/
「AgriweB(アグリウェブ)」連載コラム
https://www.agriweb.jp/column/series/1546.html