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2022.01.21

有名人・著名人などが地方企業をデジタル支援する肖像ライセンスサービス「Skettt(スケット)」がβ版をリリース。吉本興業「住みます芸人」などが地方企業のPR支援を随時開始

全国の中小・地方企業を対象に、コロナで活動が制限されたタレントなどの肖像素材をデジタルデータとして提供。新たな形で企業PR・ブランディングを支援するSDGs推進事業として本日より申込みを開始。

株式会社Wunderbar

株式会社Wunderbar(本社:東京都江東区、代表取締役 長尾慶人)は、2022年1月18日、有名人・著名人などのタレント肖像素材を利用できるライセンスサービス「Skettt(スケット)」のβ版をリリースしました。第一弾として、お笑い芸人さんを中心とした吉本興業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:岡本 昭彦、以下、吉本興業)と委託契約を締結し、「よしもと住みます芸人」など総勢100組以上、公開時点で2,000枚以上の肖像素材がSketttにて利用可能(※1)となりました。

※1 素材は揃い次第、順に利用申請(※2)が可能となります。
※2 肖像素材の閲覧及び利用には、独自の企業審査がございます

有名人・著名人などのタレント肖像素材を利用できるライセンスサービス「Skettt(スケット)」


新型コロナウイルス感染症により「マイナスの影響を受けた」と回答した中小企業は7割近くに上り(日本政策金融公庫「中小企業景況調査」より)、依然としてコロナウイルスは多くの業界に甚大な影響を及ぼしています。


一方で、タレント側は活動自粛により広告案件の減少、営業活動の制限、またSNS等で力をもつクリエイターが増え、自身の価値提供手段をあらゆる角度で見つめ直す機会が増えているのが現実です。

他業界に比べデジタル化に遅れをとっているエンタメ領域は、まさにデジタルシフトに踏み込むべき最適な機会に直面しているといえます。

そこでエンタメDX事業に取り組み、大手から中小・地方企業含め多数のクリエイティブ制作実績・強みをもつ私たちが「広告に適したタレント素材の用意・提供・管理」まで一気通貫し地方に届けることで、PR・ブランド力の乏しい企業の売上向上・ブランディングに貢献できないかと考え、本日「Skettt(スケット)」のリリースに至りました。

  • Sketttについて
SDGs推進事業「Skettt(スケット)」- お笑い芸人「ゆってぃ」さんを活用したサンプルバナー

※お笑い芸人「ゆってぃ」さんを活用したサンプルバナー

「Skettt(スケット)」は、すぐに広告に使えるタレント画像・肖像素材(1タレントあたり約50~100程の素材を準備)を最短1ヶ月からライセンス利用することができるオンラインキャスティングサービスです。

希望に応じてタレント素材使った最適なクリエイティブの制作までサポートを行い、売上向上、ブランディング向上のために活用することができます。


URL:https://skettt.com/

タレント側は都度稼働する必要はなく、一度撮影した肖像素材を提供することで広告塔となり、企業価値向上や売上向上のための「スケット(助っ人)」として収益基盤を構築することができます。

基本的に肖像素材は広告・宣伝効果向上を目的とし、主にオンラインを中心とした企業のWEBサイトやキャンペーン時の特設サイト、広告運用時のバナー、営業資料やチラシ・ポップ、看板等さまざまな媒体にタレント素材を利用することができます。

SDGs推進事業「Skettt(スケット)」- お笑い芸人「長州小力」さんを活用した素材

※実際に利用できる素材例(一部)

トライアル利用いただいたお客様からは以下のようなお声をいただいております。

・Web広告のバナーに利用し、クリック数が5倍以上に増えた
・Webサイトのメインに利用し、ユーザー滞在時間が伸び、高い信頼感を得ることができた
・タレントを起用したおかげで社員のモチベーションが上がった
・採用向けに活用したことで、これまで接点が少なかった層から応募がくるようになった

Sketttは「費用が高い」「使い方がわかない」「大企業中心が使うもの」といったキャスティングの概念をかえ、すべてオンライン完結・デジタル化することで、よりカジュアルで使いやすく、中小・地方企業でも活用できる新たなモデルとして「オンラインキャスティング」を届けて参ります。
 

  • 吉本興業と委託契約を締結、地方企業へ素材提供を開始
よしもと住みます芸人

リリースと同時に、吉本興業と委託契約を締結し、「よしもと住みます芸人」を中心した約100組以上のお笑い芸人素材をSkettt上で提供していきます。

「よしもと住みます芸人」とは、吉本興業の所属のタレントが全国47都道府県に実際に移住した上で、地域に密着した芸能活動を行い、地域に貢献しようという趣旨で行われています。

「地方企業をエンタメの力で押し上げたい」という弊社の意図と合致し、今後は両社協力のもとに関係値を強化し、お互いの持つアセットを最大限活用することにより、地方企業に貢献して参ります。
 

  • SDGs「働きがいも 経済成長も」の推進
SDGs「8.働きがいも 経済成長も」の推進


Sketttは、SDGs推進事業として一般社団法人 日本SDGs協会より認定を受けました。

地方企業は、タレントを起用したPR活動によりお客様のエンゲージメントを高め(経済成長)、同時に社員のインナーモチベーション(働きがい)向上を期待することができます。

コロナ禍で活躍の場が限られているタレントにとっても、新たな収益が見込まれ(経済成長)、かつ中小・地方企業にPRの側面で貢献(働きがい向上)することを目的としています。

Sketttは、タレントの価値をデジタル化することで、エンタメ業界の構造的課題を解決し、5年・10年先のエンターテイメントと企業をデジタルで繋ぐ、次世代を担うサービスになるよう、運営一同尽力して参ります。

  • 株式会社Wunderbarについて

会社名:株式会社Wunderbar
本社:東京都江東区有明三丁目7番11号 有明パークビル 20F
代表者:代表取締役 長尾 慶人
会社URL:https://wunderbar.co.jp/
TEL:03-5324-2766
 

  • 本プレスリリースに関するお問い合わせ先

メディア様、タレント様、芸能事務所様、代理店様、その他弊社サービスにご興味をお持ちいただけましたら、下記宛にお気軽にご連絡くさだいませ。 info@skettt.com

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