～高速道路では4か所のみ。柿の風味と濃厚な甘さを味わいください～

中日本エクシス株式会社

中日本エクシス株式会社 東濃・南信支店（岐阜県恵那市、支店長・髙野(たかの)智治(ともはる)）は、『松本大学矢内研究室』と市田柿発祥の地、長野県高森町や地元企業が産学官協働で開発した「生市田柿皮ピューレ」を使用した生市田柿ソフトを、E19 中央自動車道（中央道）　駒ヶ岳サービスエリア（SA）（上下）および小黒川パーキングエリア(PA)(上下)にて販売します。

生市田柿ソフトは、鮮やかな朱色の生市田柿皮ピューレがトッピングされたソフトクリームで、ソフトクリームの濃厚な味わいの中に、柿の風味と濃厚な甘さが合わさった絶妙な逸品となっています。各SA・PAで提供しているソフトクリームが異なりますので、それぞれ違った味わいが楽しめます。

【「生市田柿皮ピューレ」とは】
日本一の生産量を誇る干し柿の「市田柿」を製造する際に出る柿の皮や規格外の実を活用し、食品素材としたものです。柿の皮の年間廃棄量は約1,000ｔ、カロリーベースで約5億2,000万キロカロリーとなりますが、これまであまり活用されてきませんでした。今回、この廃棄される皮や規格外の実に着目し、地産地消、地域資源の有効活用、後継者問題等における地域素材の活用として開発されました。
東濃・南信支店は、岐阜県東濃地域と長野県南信地域を管轄しており、地元に根ざしたSA・PAの運営を目指しています。今回の産学官が連携した地域活性化、産業振興やSDGｓの流れにも寄与する今回の取り組みに賛同し、当プロジェクトに参画したものです。

今後も「生市田柿皮ピューレ」を使用した新たな商品開発に参画するとともに、南信地域の魅力をSA・PAから発信していきますので、ぜひ駒ヶ岳SA(上下)および小黒川PA(上下)にお立ち寄りください。なお、「生市田柿ソフト」は駒ヶ岳SA・小黒川PA以外にも、長野県高森町の温泉施設「信州たかもり温泉」など南信地域の観光施設でも販売しています。この機会に中央道を利用して南信地域にぜひお越しください。

▼各SA・PAの生市田柿ソフト詳細（価格は全て税込み）

■お客さまに安全・安心にご利用いただくための取組みとお客さまへのお願い
SA・PAでは次の取組みをおこない、新型コロナウイルス感染拡大を予防する「新しい生活様式」に対応します。
ご入館の際には手指の消毒・マスクの着用へのご協力をお願いいたします。

＜「新しい生活様式」の取り組み＞
・出入口などへの消毒液の設置
・スタッフの感染防止対策の徹底
・店舗内でお客さまが直接手を触れる箇所の定期的な消毒
・レジカウンターに飛沫防止シートを設置
・レジ前床面に待ち位置目印を設置
・客席にアクリル板を設置
・店舗における換気の徹底
・コイントレーを使用した金銭授受の実施

◆マスコミ様向け情報取得サービス「NEXCO中日本SA・PAデータガレージ」では、新聞・雑誌に転載が可能な高画質の写真データを配信しています。

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