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press release

2024.06.06

今、困っている”親を頼れずに育った人たち”が、「生きていける!」 と思えるような支援の実現化へ!クラウドファンディングがスタート

認定NPO法人ブリッジフォースマイル

「生きていける!」 と思えるような支援

6月3日(月)~7月31日(水)
クラウドファンディング
【親を頼れず支援制度も対象外…ひとりで苦しんでいる若者を助けたい】
目標額:1000万円
https://readyfor.jp/projects/b4s2024

 4月に改正児童福祉法が施行され、支援対象枠が、”社会的養護出身者のみ”から “親を頼れず困っている若者全般”に大きく広がりました。必要な支援を届けるために、クラウドファンディングを開始します。

  • 児童福祉法の改正により広がった支援対象枠に向けた施策開始

 児童養護施設や里親家庭から18歳で社会に巣立つ若者たちを、巣立ち前から巣立ち後まで支援する認定NPO法人ブリッジフォースマイル(B4S)は、今年で20周年となります。まだ「児童虐待」をはじめ、「児童養護施設」で暮らす子どもたちがいることや、施設を退所した後も困難な状態に置かれていることなどが、ほとんど知られていない頃に活動を立ち上げ、これまでに子どもや若者6,000人ほどの支援に携わってきました。今では、東京だけでなく、佐賀・熊本・北海道にも拠点があります。そして、20周年というこの節目の年に、大きな出来事がありました。今年の4月に施行された改正児童福祉法です。今まで、児童養護施設等に入所などの”社会的養護出身者”のみだった支援対象枠が、 社会的養護につながることなく大人になった “親を頼れず困っている若者全般”に大きく広がりました。

 年間20万件を超える虐待相談件数のうち、施設等に入所するのはわずか2%の約4千人(令和4年3月31日「社会的養育の推進に向けて」厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課データからの算出)。その子たちや、施設を退所したケアリーバーと呼ばれる若者たちの支援だけでも、たくさんやるべきことがあります。新たに支援が広がった親を頼れず困っている若者”全般”のその数は未知数で、B4Sとは今まで繋がりがない人がほとんどです。ですが、私たちは自分たちのビジョンとミッションに従い、今、新しい扉を開けて、支援を拡大・拡充していくことにしました。

ビジョンとミッション

 B4Sはこの春、支援対象枠を広げただけでなく、自活のために本当に必要とされる支援プログラムを整備し、支援の拡充に向かって動き出しました。私たちの活動をどうか応援してください。その応援を、今、この瞬間にも困っている“親を頼れずに育った若者”たちへ還元していきます。

  • 支援金の使い道
支援金の使い道

クラファン開始記念 オンライン対談
【社会から見えないヤングケアラー】 町亞聖✕林恵子

 元ヤングケアラーだったフリーアナウンサーの町亞聖さんを迎え、ブリッジフォースマイル代表の林恵子と、【社会から見えないヤングケアラー】をテーマにオンライン対談を行います。当事者だった町さんの経験を通して、ヤングケアラーを社会全体でどう支援していったらよいか、子どもたちが夢や希望を諦めずに大人になっていく手助けができるのか、考えていきたいと思います。ぜひ、ご参加ください。

クラファン開始記念 オンライン対談

日 時:6月17日(月)19:30~21:00
参加費:無料
お申込:Peatix
https://20240617b4s.peatix.com
登壇者:町亞聖(フリーアナウンサー)
    林恵子(ブリッジフォースマイル代表)
※zoomでのオンライン開催となります

  • 支援制度から、とりこぼされた若者たち

 本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものことを指す「ヤングケアラー」(子ども家庭庁HPより)。ACジャパンのCMにもなったほど、日本国内でヤングケアラーという言葉はメジャーになりつつあります。その存在が認知されてはきましたが、今もなお、適切な支援につながるには課題があります。年齢によっては、子ども自身が、社会へSOSを出すことを知らない、気付けないことも多々あるからです。また、ヤングケアラーだったために、進学や就職を諦め、将来に希望を持てず、大人になったあとも苦しんでいる若者は多く存在しています。

 今年4月、児童福祉法改正の施行に伴い、これまで『児童養護施設等に入所などの〝社会的養護出身者”だけ』だった支援対象枠が、ヤングケアラーのように、社会的養護につながることができないまま『親を頼れず困っている若者全般』にまで大きく広がりました。とりこぼされていた人たちに向け、支援が広がろうとしています。

 一方、私たちブリッジフォースマイルは、20年前、まだ「児童虐待」をはじめ、「児童養護施設」で暮らす子どもたちがいることや、施設を退所した後も困難な状態に置かれていることなどが、ほとんど知られていない頃に活動を立ち上げ、これまでに社会的養護に関わる子どもや若者7,000人ほどの支援に携わってきました。そして、20周年のこの節目の年である5月からは、新たに、社会的養護につながらなかった若者たちへ枠を広げた「相談・支援」にも事業を拡げています。開始後、その反響は大きく、開設からたった2週間で約40人の「助けて欲しい」という声が届きました。https://www.b4s.jp/care/

町 亞聖
フリーアナウンサー/元ヤングケアラー

町 亞聖

 小学生の頃からアナウンサーに憧れ1995年に日本テレビにアナウンサーとして入社。その後、活躍の場を報道局に移し、報道キャスター、厚生労働省担当記者としてがん医療、医療事故、難病などの医療問題や介護問題などを取材。“生涯現役アナウンサー”でいるために2011年にフリーに転身。脳障害のため車椅子の生活を送っていた母と過ごした10年の日々、そして母と父をがんで亡くした経験をまとめた著書「十年介護」を小学館文庫から出版。医療と介護を生涯のテーマに取材、啓発活動を続ける。直近では念願だった東京2020パラリンピックを取材。元ヤングケアラー。
(町 亞聖公式ブログ→http://ameblo.jp/machi-asei/

林 恵子
認定NPO法人ブリッジフォースマイル代表

林 恵子

 津田塾大学卒業後、人材派遣会社に就職。2児の出産後、育児中にキャリアに悩み参加したビジネス研修で、児童養護施設を調査する機会を得る。2004年NPO創立。著書『できるかも。――働く母の“笑顔がつながる”社会起業ストーリー』(英治出版)

【お問い合わせ・取材のお申し込み】
認定NPO法人ブリッジフォースマイル  広報:藤好千晶 TEL:090-1252-1651
〒107-0062 東京都港区南青山3-1-30 PASONA SQUARE
Email:info@b4s.jp  URL:http://www.b4s.jp
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