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2022.04.22

エコと快適さを両立する新しい暮らしへ。世界100万台大ヒットのAI付き生ゴミ乾燥機「loofen(ルーフェン)」を発売

ラクして生ゴミ77%減。ワンタッチでニオイ・虫・ゴミ捨てのストレスから解放

株式会社ALPACA

株式会社ALPACA(事業所:東京都港区、代表取締役:今野裕樹)は、家庭用生ゴミ乾燥機「loofen(ルーフェン)」を2022年4月12日(火)より発売いたします。
本製品は「ゴミ箱のように気軽に使える生ゴミ処理機」として韓国で100万台の売上を突破した商品です。ワンタッチで生ゴミを強力乾燥〜消臭〜除菌まで行い、ゴミの排出量を減らすと同時にニオイや虫のストレスから解放。ゴミ箱が1つ増えたくらいの気楽さで、エコで快適な生活が手に入ります。
【URL】https://loofen.jp/

  • 「ステイホーム」により、増え続ける家庭ゴミ

コロナ禍において、家庭ゴミ排出量の増加が深刻な問題となっています。
日本は都市廃棄物排出量が世界第4位(※1)と、非常にゴミの排出量が多い国です。加えて新型コロナウィルスによる在宅時間の増加により、近年家庭ゴミの排出量が特に増えています。アンケート調査によると、半数以上の人が「家庭ゴミの量が増えた」と回答しています。(※2)実は家庭ゴミで最も大きな割合を占めるのが、生ゴミです。
さらにコロナ禍で外食が減った影響で生ゴミが増え、保管場所やニオイや虫の対処に悩んでいるという声も多く聞かれます。
そのような中で「家庭用生ゴミ乾燥機」の需要が高まっています。

生ゴミ乾燥機の利用が環境保護に

photo by pixta.jp
生ゴミの約80%が水分です。生ゴミ乾燥機の利用でゴミの水分を抜くことができれば、ニオイや虫の発生の予防やゴミの量を減らせるといった生活面でのメリットの他、焼却時のムダなエネルギー消費を減らし地球環境保護にも大きく貢献することができます。

本製品の販売促進は、生ゴミに悩む多くの人の問題解決になるばかりでなく、SDGsの観点からも非常に意義のある取り組みであると考えております。本製品を使うことで毎日の生ゴミの排出量を減らし、さらにゴミの排出について意識改革をもたらすことができます。
生ゴミ乾燥機が一家に1台は当たり前、といった文化をつくることを目標に、本製品の認知拡大に向けて尽力して参ります。

※1 global noteの統計を使用(2018年集計)
※2 日本トレンドリサーチ調べ

  • 生ゴミ処理機の常識を覆し、海外で売上100万台突破

ルーフェンは、生ゴミ処理機のパイオニアとして、生ゴミ処理機が必須家電とも言われる韓国で大成功を収めたブランドです。2007年にファーストモデルを発売以来研究開発を重ね、今回日本上陸したモデル「SLW01」が大ヒット。ブランド累計売上台数100万台を突破しました。

生ゴミ処理機には、粉砕して粉末状にできるタイプ、分解してたい肥にできるタイプなど様々な処理方式があり「機能性」が年々アップデートされていますが、その分操作が複雑になったり、投入できるゴミの制約が多かったりと、使いこなすことに苦労してしまうことがあります。

一方本製品は、最も手軽に使えてシンプルな機能が特徴の「乾燥式」を追求。独自システムによる強力な乾燥機能に加え、庫内のゴミの量を感知して温度調整する電力調整AIにより、「ワンタッチボタン」「いつでも追加投入可能」という直感的に使える操作性を実現しました。

このような利便性の高さに加えこれまでにないスタイリッシュなデザインにより、機械としてではなく新しいライフスタイルを提供するガジェットとして、新たな生ゴミ乾燥機の価値を生み出しました。

  • 国内最大級のクラウドファンディングで1300万円販売

国内最大のクラウドファンディングサービスであるmakuakeにて先行販売を実施し、プロモーションゼロで目標金額の2500%超え、約1300万円を販売しました。

  • 本製品の機能・特徴

1. 最新の乾燥システムで生ゴミ77%減

ルーフェン独自の「空気循環システム」により、生ゴミをパリパリに。
上から温風を吹きかけて乾燥させる従来のタイプと異なり、ムラなくしっかり乾燥させることで大幅に生ゴミの量を減らします。

2. 99.9%除菌&消臭
虫やニオイの発生原因は水分です。短時間で効率的に水分を飛ばすことで悪臭の原因となる細菌・バクテリアを99.9%除去します。また、生ゴミ専用に開発された活性炭フィルターが処理中の悪臭を強力に消臭します。

3. 電気代もスマート

内部のゴミの量に応じて電力を調整するオート電力調整AIを搭載。最低限の電力でしっかりと乾燥させることができます。また、オートタイマー付きで開始後8時間で送風モードに自動で変換。平均電力はノートPC以下の90Wとお財布にもエコです。
4. ワンタッチで操作完了
本体に生ゴミを入れたら、あとはスイッチを押すだけ。余計な機能のないシンプルさで選ばれています。

5. 追加投入もOK

運転中も何度でもゴミを出し入れできるので、計画性は必要ありません。家族みんなでゴミ箱感覚で使用できます。
6. ゴミの仕分け不要

通常の生ゴミ処理機では投入NGである骨などの固いもの、紙屑やビニールも気にせず投入できます。面倒なゴミの仕分けは不要です。
7. 静音設計
運転中はほぼ無音の静音設計です。深夜の使用や赤ちゃんがいるご家庭でも安心です。

8. 美しいデザイン

世界三大デザイン賞であるレッドドットデザイン賞を受賞。インテリアのようなデザインで、お部屋の雰囲気を壊しません。
 

9. お手入れも簡単

面倒なお手入れは必要ありません。汚れが気になったらバスケットを水洗いするだけです。
10. 肥料としても使用可能
処理後の生ゴミは砕いて肥料としても使用できます。

  • 使い方・利用シーン

操作はボタン1つ。生ゴミを投入してスイッチオンで完了です。

  • 購入助成金制度が利用可能​

生ゴミの減量・リサイクルの推進の一環として、多くの自治体で生ゴミ処理機の購入費の一部を補助する助成金制度を設けています。購入費用の1/3〜1/2程度の補助金が出る自治体が多く、制度を利用することで非常に手頃な価格で購入することがきます。本製品も助成金対象製品です。

  • loofen(ルーフェン)製品概要

価格: 60,192円(税込)
販売場所: Loofen Japan公式ストア
URL: https://loofen.jp/

※大手家電量販店でも販売予定

  • 運営企業について

【株式会社ALPACA】
「多くの人の役に立つ機能と、情緒的なブランドイメージを両立した製品」を生み出し世の中に広めていきたいというビジョンの元生まれたD2C企業です。海外ブランドの日本総代理店事業、マーケティング支援事業、コンサルティングを手掛けています。
支援事業においては、総合商社・外資コンサルティング・D2C支援企業のキャリアを持つ創業者により、広いビジネス経験を元にD2Cのトータルな支援をできるところに特徴があります。事業立ち上げ件数は数十回に上る実績を持っています。

  • 会社概要

会社名:株式会社ALPACA
所在地:東京都港区南青山2-2-15-1214
代表者:代表取締役 今野裕樹
設立:2020年8月
事業内容:
– D2Cブランド開発事業
– 海外ブランド代理店事業
– コンサルティング事業
資本金:100万円

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