環境活動やSDGsへの取り組みに特化したプレスリリース(ニュース)無料配信サイト

press release

2023.04.20

【AKOMEYA TOKYO】2023年4月24日(月)で10周年を迎えるAKOMEYA TOKYO島根県飯南町と「地域活性化包括連携協定」を締結

今後は双方の資源や魅力を活かし「飯南町のより一層の活性化」を目指す

株式会社AKOMEYA TOKYO

株式会社AKOMEYA TOKYO(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本 浩丈)は、全国から厳選したお米、ご飯のお供、出汁、調味料などの食品をはじめ、食器・調理道具などを扱うライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」の開店10周年を迎える今春、島根県飯南町と地域活性化における包括連携協定を締結する運びとなりました。AKOMEYA TOKYOで取り扱うお米の中でも最も人気のある銘柄の1つが島根県飯南町産のコシヒカリでもあり、今後は双方の資源や魅力を活かし、より一層の飯南町の活性化及び情報発信の強化を目指してまいります。

島根県飯南町と地域活性化包括連携協定
  • 3つの主な連携事業

(1)飯南町の魅力向上に向けた業務の履行
(2)飯南町全体の情報発信の強化に向けた業務の履行
(3)飯南町への移住・定住を含む関係人口の拡大に向けた業務の履行

  • 飯南町長 塚原 隆昭氏のコメント

AKOMEYA TOKYOの店頭には、飯南町産の「コシヒカリ」や「縁結び」といったお米が並べられており、多くのお客様に手に取っていただき、好評とお聞きしております。AKOMEYA TOKYOを通じ、飯南米の販路が拡大されるとともに、関東や関西にお住いの方に、広く飯南町を知っていただく機会となっていることに、大変嬉しく思います。
今年度からは、実際にAKOMEYA TOKYOの職員の方と本町で定期的なミーティングの時間をもって、飯南町のPRを踏まえた情報発信の取組を予定されているとお聞きしています。本町としましては、この包括連携協定の締結により、AKOMEYA TOKYOが培われてきた情報発信のノウハウなどを、最大限に発揮いただけることを大いに期待しますとともに、本町への更なる移住・定住の増加や関係人口の拡大に繋がるよう、連携を図ってまいります。

  • 株式会社AKOMEYA TOKYO代表取締役社長 山本浩丈 コメント

飯南町のコシヒカリはAKOMEYA TOKYOのヒーローアイテムであり、多くのファンが食べ続けることを望んでいます。一方、この地域のおいしいお米を継続的に生産するためには、この地域に「住み続けたい」と思う生産者が不可欠でしょうし、そのためには地域経済の活性化・循環が不可欠です。「住み続けたい」が実現しないと「食べ続けたい」は実現できません。
我々は微力ではありますが「日本の食のカタリスト」として、双方の「続けたい」の実現を「当事者意識をもって能動的に行動したい」と考えています。今回の調印は、その決意表明にほかなりません。今後この提携により「住み続けたい」を実現するために、我々にできることは何か。胸襟を開き、お互い率直に意見交換することで、今は見えていない可能性が広がると考えています。決してあせらずに、できることからひとつずつ、でもしっかりと前進しながら、協業の領域を広げていければと考えています。

株式会社AKOMEYATOKYOと島根県飯南町
  • AKOMEYA TOKYOとは

全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱い、東京を中心に13店舗+オンラインショップを展開するライフスタイルショップです。
2013年4月に銀座の店舗から始まり、ブランドとして来年で10周年を迎えます。全国の生産者との強い繋がりと信頼関係のもと「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており、古くからある日本の食文化や伝統を、現代のライフスタイルに合わせ提案しています。

  • 会社概要​
株式会社AKOMEYATOKYO

会社名:株式会社 AKOMEYA TOKYO
代表取締役社長:山本浩丈
本店所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷 2-11-1
事業内容:食品・生活雑貨・服飾雑貨の販売および飲食業
URL     https://www.akomeya.jp/
Instagram  https://www.instagram.com/akomeya_tokyo/
Twitter   https://twitter.com/akomeyatokyo

ダウンロード素材一覧

前の記事へ 一覧へ