press release

2022.05.11

まるで “⼩さな地球” お⿂が野菜を育てる!?SDGs17項⽬フルコミットの循環型屋上ファーム「AGRIKO FARM」開園ー 女優 小林涼子が手がける農福連携ファーム ー

株式会社AGRIKO

株式会社AGRIKO(本社:東京都世田谷区、代表取締役:小林涼子)は、OGAWA COFFEE LABORATORY 桜新町 屋上に水耕栽培と養殖のシステムを合わせ持ち、環境にやさしい農業として注目されている「アクアポニックス栽培」を採用した屋上ファーム「AGRIKO FARM 桜新町」を開園します。(AGRIKO 公式WEB サイト https://www.agriko.net

AGRIKO FARM 桜新町は、屋上という立地を活かした開放的な空間と、都会の真ん中にありながらアクアポニックスから流れ落ちる心地よい水音が特徴です。このアクアポニックスと、農福連携(農業×福祉) 、さらにAGRIKO独自の取り組みを合わせるとSDGs17項目全てと親和性があります。地域の方々にとっても憩いの場となるコミュニティファームを目指しています。

■ 採れたての野菜はOGAWA COFFEE LABORATORY 桜新町で

栽培した野菜は、1階「OGAWA COFFEE LABORATORY 桜新町」にて4月下旬よりランチコースの一部として提供いたします。朝収穫されたばかりの瑞々しくて柔らかい野菜がそのままテーブルに並ぶ “ FARM to TABLE”を世田谷で体験いただけたらと思います(魚は生育中)。

・コース名: 桜新町ランチコース
・内  容: スープ/前菜/メイン/パン/デザート/ドリンク
・価  格: 3,300円(税込)
※収穫状況により提供できかねる場合もございます。

住 所 :東京都世田谷区新町3-23-8 エスカリエ桜新町 1階
営業時間:7:00〜22:00(L.O. 21:30)
ランチタイム 11:00〜15:00 L.O. 14:30)
定休日 :年中無休

■ まるで小さな地球「アクアポニックス」

魚の食べたエサの残りや排泄物は、バクテリアが分解すると植物の栄養になります。そして、植物が栄養を吸収することで水が浄化されキレイな水が水槽に戻ります。アクアポニックスは魚と野菜どちらも同時に育てられることが魅力ですが、魚が多すぎると水が汚れてしまったり、季節や環境の変化などバランスを見ながら育てることが大切です。魚、バクテリア、野菜、それぞれが元気に過ごせる共生環境を作り出す、小さな地球のようなシステムと言えます。 AGRIKO FARM では、リーフレタス/サラダ小松菜/水菜などの葉物野菜の栽培と、生命力が強く味わいが 「鯛」に似ていることで注目されるイズミダイの養殖を同時に行います。野菜は、農薬・化学肥料などは不使用で、魚も抗生物質などを使用せず自然環境に少しお手伝いする形で育てています。
また、循環に必要な栽培設備には、竹害に悩む地域から竹を譲り受けて活用しています。

■ 栽培モニタリングシステム

農園に設置されたカメラにより撮影された写真や映像はモニタリングが可能です。遠隔地から植物の育成状況や魚の様子を観察したり、農園との音声コミュニケーションができることにより、365日休みがないと言われる農作業にも配慮した働き方が可能です。

会社設立の背景
女優業の傍ら、2014年から新潟県の父の友人の田んぼで家族と稲作のお手伝いをしています。最初は、リフレッシュにと始めましたが、お米作りの楽しさと美味しさに魅せられて、休みをとって向かうようになりました。 少しづつできることが増えてきた2021年、家族が体調を崩し農業を手伝えなくなりました。この経験から「もっとバリアフリーな農業はないのか」と考えるようになり、株式会社AGRIKOを設立、農林水産省「農福連携技術支援者」を取得し、AGRIKO FARMの開園に至りました。人にも環境にも負荷がなく美味しいものを食べ続けられる未来を作るために今後も取り組んでまいります。

AGRIKOの取り組み

AGRIKOは継続困難な農地やビルの屋上にスマート農業を利用した農園を運営します。Gifted(障がい者)と企業をマッチングすることで、継続可能な農福連携農園を目指します。AGRIKO FARM 桜新町が、地域、Gifted (障がい者)と企業の輪を繋ぐことにより、Gifted(障がい者)の方々が自立した人生を送れるようお手伝いできればと考えています。

小林涼子(女優/代表)からメッセージ

かつて農業(アグリカルチャー)は、子供が継ぐものでした。しかし、今は子供が継がないから農業を続けられない…と、辞めてしまう方も少なくありません。ならば、私達が子供となり農業を継ぎたい。
みんなで出来る事を分担することで、少しでも楽に美味しいものが食べられる未来を切り拓こう!そんな想いを込めて「AGRIKO」と名付けました。ロゴには、苗色という色を使っています。春先にぐんぐん育つ苗のように育ち続ける会社を目指します。

《プロフィール》
 1989年11月8日 東京都出身。昼ドラ「砂時計」「魔王」でヒロインを演じ注目を集める。2021年10月期 TBS系「 婚姻届に判を捺しただけですが」ほか多くのドラマに出演。現在はテレビ東京系「花嫁未満エスケープ」にレギュラー出演中。2014年より農業に携わる。家族の体調不良をきっかけに株式会社AGRIKOを設立。農林水産省「農福連携技術支援者」を取得し、AGRIKO FARMを開園。

Instagram : https://www.instagram.com/ryoko_kobayashi_ryoko/
Twitter    : https://twitter.com/kobayashi_ryoko
公式HP      : https://www.kobayashiryoko.com/

参考資料(パートナー)


運営協力

小川珈琲株式会社は「一杯のコーヒーからできること」として、全国・世界へと活動を広げ、持続可能な社会への貢献に取り組まれています。今回、AGRIKO の活動にご賛同いただき屋上提供のほか、栽培した野菜や養殖魚を購入いただき「OGAWA COFFEE LABORATORY 桜新町」の一部メニューにも取り入れてくださいます。
 

アクアポニックス設計協力

明治大学 川島範久研究室 理工学部 建築学科 地域デザイン研究室 Nori Kawashima Lab
明治大学 富澤徹弥研究室 理工学部 建築学科 建築構造研究室
明治大学 光永威彦研究室 理工学部 建築学科 建築設備研究室

2021年日経アーキテクチュア「建築デザインを変革する50人」の中から「活動を注視すべき10人」に環境新世代カテゴリー代表で選ばれ、明治大学でも地域デザインを教えている川島範久先生監修のもと、川島研究室の皆さんとゼミ活動の一環として設計、作成、設置を行なっています。また、装置の構造計画については同じく明治大学の富澤徹弥研究室の皆さん、設備計画については光永威彦研究室の皆さんにも協働いただいています。

農園管理ロボット開発協力

持続可能な食料システムのある未来を目指し、愛知と東京をベースに有機野菜の生産とその栽培の自動化のためのシステム開発を手がけている株式会社トクイテン。「AGRIKO FARM」の農園管理ロボットの開発に関わり、ITを活用することで在宅勤務が可能となるシステム構築を担っていただきます。

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