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press release

2024.05.23

取材

エネチェンジがEVのランニングコスト低減と環境配慮を実現した、新たなEV充電定額プラン「エネチェンジパスポート」を発表

★環境PR取材★

ENECHANGE株式会社

 ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、デジタル技術を活用して脱炭素社会を推進する脱炭素テック企業。

エネチェンジパスポート
  • 新サービス「エネチェンジパスポート」

 ENECHANGE株式会社は新しいサービス「エネチェンジパスポート」の提供を2024年6月3日(月)正午より開始することを発表した。この新プランは、太陽光発電等の出力が増加する日中の時間帯に、月額2,980円(税込)の定額料金で回数の制限なくEV充電が可能となる。このプランの利用により、全てのEVユーザーが、日常生活でEVをより快適に利用でき、かつ経済的メリット享受することができる。「エネチェンジパスポート」の利用者を早期に10万人獲得することを目指す。

登壇者内藤氏

EV充電サービス事業部 執行役員 内藤義久氏

  • プラン背景

 ENECHANGEが2024年3月に実施したアンケートによると、集合住宅に住むEVユーザーの多くが自宅に充電設備を持っていないことが明らかになった。また、購入後のコストメリットの満足感が低い傾向がみられた。購入時には環境への配慮を意識していたユーザーも、購入後に環境への配慮を実感しにくい状況が見られた。

EVユーザー基礎充電
EVの購入理由購入後の満足

 自宅に充電器のないEVユーザーは、充電の度に、時間と費用の両面で負担が増えることが課題だった。「エネチェンジパスポート」の利用者は、全国1,800口以上(2024年5月時点)のEV充電エネチェンジ充電器を利用できる。設置された充電器は商業施設やレジャー施設などの目的地に設置されており、遠方まで移動する必要がなくなり、時間と費用の両面でメリットがある。EVのランニングコストの低減を実感できると期待される。

  • 環境配慮とEVの普及

 「エネチェンジパスポート」は、太陽光発電等の余剰電力が生じやすい日中時間帯にEV充電を促し、ユーザーにも経済的メリットを提供する定額プラン。午前7時から午後4時までの9時間利用でき、この時間帯にEV充電を促すことで再エネ電力の積極的な活用に貢献し、環境負荷の低減にもつながると考える。

 魅力的なプランに加え、エネルギーの未来を作ることを目標に掲げているENECHANGEは環境への視点を持ち積極的に取り組んでいる。今後もENECHANGEはEV普及の推進を通じて、脱炭素社会の実現に貢献することが期待される。

記者発表会会場の様子

記者発表会会場の様子

記者発表会会場の様子
  • エネチェンジパスポートの詳細

名称    :エネチェンジパスポート

料金    :2,980円(税込)

最低契約期間:30日※30日での解約も可能だが、日割りを含む返金処理はなし

利用可能時間:午前7時~午後4時※時間外での利用の場合は55円/10分の充電料金が発生

対象充電器 :全国814施設1,808口のEV充電エネチェンジ(2024年5月時点)※最新情報はアプリで確認

利用目的  :EV及びPHEV走行用充電※V2Hなど非走行利用とみなされる場合は利用を即時停止

サービス開始:2024年6月3日正午

申し込み方法:EV充電エネチェンジアプリから申し込み

特設ページ :https://ev-charge-enechange.jp/for_drivers/passport/

EV充電エネチェンジウェブサイト https://ev-charge-enechange.jp/

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